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換金方法「電信送金」(米国外への銀行振り込み)について説明しているマニュアルです。
※米国内への銀行振り込みをご希望の場合は、こちらのマニュアルをご確認ください。
▼口座情報の登録手順
▼換金申請後のご連絡について
▼振り込み予定日について
▼手数料について
▼換金申請後の口座情報変更について
▼口座情報不備について
※まだ住所登録が完了していない場合は、こちらのマニュアルをご確認いただき、
先に住所登録を行ってください。
ログイン方法が不明な場合は、こちらのマニュアルをご確認ください。
左メニューの「決済/LAXDポイント」→「送金先情報登録 (換金専用)」を
クリックして、画面内にある「情報の変更 Step 2へ」ボタンをクリックしてください。
お支払い方法で「電信送金」を選択してください。
SWIFTのネットワークを使用して送金が行える金融機関に対応しています。
SWIFTコードを持っていない金融機関、送金にあたりCHIPS UIDの入力が必要な金融機関には
送金できません。
※SWIFTコードを持っている金融機関であっても、技術的・法的な問題で送金が行えないケースもあります。
米国外への送金については、国際送金の取り扱いです。
金融機関によっては、特定の支店・出張所では海外からの被仕向送金を受けられないことがあります。
また、お受け取りに特別な手続きが必要なケースもあります。
米国からの送金に対応しているか、送金に必要な情報など、ご不明な点がある場合は、
お客様ご自身の責任のもと、着金をご希望の金融機関にお問い合わせください。
ご利用の金融機関の対応や、送金に必要な情報がご確認いただけたら、以下の表を参考に、
金融機関へ登録している情報を半角英数、英語表記で正確にご記入ください。
SWIFT(BIC)コード |
8桁か11桁のコードを正確に入力してください。 SWIFTコードを持っていない金融機関には送金できません。
ヨーロッパへの送金の場合はBICコードを入力してください。 |
銀行名(正式名称) | 銀行名を英文の正式名称で入力してください。 |
銀行支店番号 | 銀行の支店番号を正確に入力してください。 |
口座名義 |
住所入力ページで登録した氏名または企業名が表示されます。 修正が必要な場合は、1つ前の画面に戻り、住所の入力画面で内容を 変更してください。 詳細はこちらのマニュアルの手順3(住所を入力する)をご確認ください。
※名義人はLAXDIDの名義人と同一の法人または個人の必要があります。 LAXDIDや支払いを受ける権利を第三者に譲渡することは、LAXD利用規約で 禁止されています。 そのような行為が発覚した場合、アカウントが凍結されます。
口座名義が法人の場合の注意点 ・CO., LTDなのか,INCなのかなども含めて、正確な表記をご確認ください。 口座名義の英語表記がわからない場合は、ご利用の金融機関にお問い合わせ ください。 ・口座名義に個人名も含まなければ送金できない場合は、金融機関から 指定された情報を、「企業名」に入力してください。 |
口座番号 |
海外から被仕向送金を受ける際は、口座番号の指定方法が通常とは異なる 口座番号の先頭に支店番号を含むよう指示があった場合、指示通りに 入力してください。
ヨーロッパへの送金の場合はIBANコードを入力してください。 |
銀行所在地郵便番号 | 着金先の金融機関の所在地の郵便番号をハイフンなしで入力してください。 |
銀行住所(Street) |
着金を受ける口座の所在地をご記入ください。 本店・支店名の入力欄はありません。 英文の正式な表記で入力が必要です。 入力には半角英数・半角記号文字をご利用ください。 口座が「◯◯支店」となっている場合
口座が「本店」となっている場合
その他「◯◯部」となっている場合
上記にかかわらず、本店住所を記載するように指示があった場合 金融機関の指示にしたがってください。 |
銀行所在地市町村区名 |
記入例 Chiyoda-ku
市町村区名を入力してください。 入力項目名や入力内容は選択された国によって若干異なります。
※市町村名がない場合は、区名をこの欄に記入してください。 |
都道府県・州名 |
記入例 Tokyo-to
都道府県又は州名を入力してください。 |
国 |
住所入力で選択した国が表示されます。 修正が必要な場合は、「戻る」をクリックし、住所の入力画面で内容を 変更してください。 詳細はこちらのマニュアルの手順3(住所を入力する)をご確認ください。 |
中継銀行の情報を入力するよう金融機関から指示があった場合
「追加の入力項目を開く」をクリックしてください。
中継銀行 SWIFT、中継銀行名、中継銀行/ アカウント(口座)番号の入力欄が表示されるので、
こちらの欄も正確に入力してください。
入力情報に基づいて送金業者に送金を依頼します。
ご不明な点については、ご利用の金融機関へ必ずご確認ください。
入力内容に間違いがありますと、換金できない場合がありますのでご注意ください。
入力が完了したら「次へ」ボタンをクリックしてください。
全角文字を入力すると、項目横に赤い文字でエラーが表示され、次のページへ進めません。
エラーが表示されている項目の入力内容をご確認ください。
正しく半角で入力してもエラーが表示される場合、前後や間に全角で余分な空欄が入っていないかご確認ください。
以上で口座情報の登録は完了です。
納税申告フォームを入力する場合は、こちらのマニュアルの手順5(納税申告フォームを入力する)を
ご確認ください。
納税申告フォームの内容に変更がなければ、「次へ」をクリックし、設定完了画面まで進んで
変更内容を保存してください。
最後の画面まで進まずに登録・修正をやめた場合、登録情報が消えてしまったり、
変更された情報に対して税務申告を行っていないことになり、内容不備で送金が実施されない
可能性があります。ご注意ください。
名義相違などの理由で送金が正常に完了しなかったり、追加で本人確認資料などの提出が必要になった場合、
LAXDIDに登録しているメールアドレス宛に、送金業者から、重要なメールが届くことがあります。メールの内容にしたがい、対応をお願いします。
換金申請処理は申請のあった月の15日締め、翌月末が予定日となります。
(予定日が休日の場合、送金お手続きは後倒しになります。)
※予定日は着金予定日ではなく、送金業者が送金手続きを行う日になります。
例:08月20日にポイント換金手続きを行った場合は、翌月の15日(09月15日)が締め日なので、
翌々月の最後の平日が送金手続き予定日です。(例の場合は10月末が送金手続き予定日になります)
着金日はお支払い先金融機関や中継銀行の有無によって異なりますので、確約することはできません。
米国内ならびに国際銀行送金は、申請金額より30.00 USDの手数料を差し引いたうえで、米国から
送金します。
原則としてUSドルでの送金を行いますが、送金を受けられる国に応じて通貨を選択できます。
その場合は1.9%の通貨変換手数料が送金業者から徴収されますのでご注意ください。
また、金融機関によっては、受け取り銀行で被仕向送金手数料が徴収されたり、
中継銀行を必要とする取引では中継銀行にて手数料が徴収される可能性もあります。
手数料体系は金融機関によって異なります。詳しくはご利用の金融機関のWebサイトなどでご確認ください。
入力内容不備など、何らかの理由によって着金しなかった場合、再度手数料をいただき
送金が行えることがあります。
お振り込み日までに口座情報を変更する場合、送金手続き時に登録されている口座情報に送金が行われます。
タイミングによっては対応できない場合もありますので、なるべく変更は行われないようお願いします。
口座情報に不備があり、振り込みが行えなかった場合は、口座情報を訂正いただいた後で
再度振り込み手続きを行います。その場合は、あらためて手数料が差し引かれますのでご注意ください。
また、名義や口座番号に相違があっても、金融機関側の判断で他の口座に着金してしまうことがあります。
そのようなケースであっても、登録情報の不備によって発生した問題に関して、LAXDはいっさい責任を負いかねます。
ユーザー様ご自身の責任のもと、入力内容にお間違いがないか、事前にお確かめください。
ヘルプをご覧になっても問題が解決されない場合は、サポートへお問い合わせください。
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