LAXDID マニュアル

送金先情報を登録する

現在パソコン版のマニュアルを表示中

換金申請で必要になる、送金先情報の登録手順について説明しているマニュアルです。

注意点

情報登録・修正の際は、「次へ」ボタンをクリックして設定完了画面まで進み、
データを保存する必要があります。
最後の画面まで進まずに登録・修正をやめた場合、登録情報が消えてしまったり、
変更された情報に対して税務申告を行っていないことになり、内容不備で送金が実施されない
可能性があります。ご注意ください。

送金先情報の登録手順

1.LAXDIDにログインする

ログイン方法が不明な場合は、こちらのマニュアルをご確認ください。

2.送金先情報の登録画面を開く

左メニューの「決済/LAXDポイント」→「送金先情報登録 (換金専用)」をクリックしてください。

3.住所を入力する

ページ下部の「受取先情報」に必要な情報を半角英数で入力してください。
登録済みの情報を変更する場合は、左下に表示されている「編集」をクリックしてください。

銀行口座への電信送金の場合は銀行にお届けになられている住所を入力してください。


姓(ファミリーネーム)

名(ファーストネーム)

ミドルネーム

 

名字(Yamada)は1番目の欄、名前(Hanako)は3番目の欄です。

ミドルネームがない場合は空欄にしてください。

以下の表記にあわせローマ字表記でご入力ください。

 

銀行送金の場合
口座名義の英語表記(わからない場合はお取引銀行様にお尋ねください。)

法人名

口座名義を法人名にする場合は、こちらへ入力してください。

CO., LTDなのか,INCなども含めて、正確な表記をご確認ください。

 

法人名の正式な英語表記がわからない場合はお取引銀行様にお尋ねください。

 

個人名義とする場合はこの欄には何も入力しないでください。

郵便番号

郵便番号をハイフンなどの記号を含まずに入力してください。

※ハイフンを入力するとエラーが表示され、次へ進めません。

 

記入例  100-0000 の場合

1000000

 

郵便番号に英字が含まれる地域(例 ヨーロッパ)の場合はそのまま入力してください。

郵便番号がない地域(例 香港)などでは 0000000 と入力してください。

 

 

住所(Street)

記入例 A県 B市 C区 D町 1-2-3 Eビル101  の場合
→ 101, E-building, 1-2-3, D-machi をこの欄に入力します。

「C-ku, B-shi, A-ken」はそれぞれ後続の欄へ適切に入力してください。

 

ヘボン式ローマ字で入力してください。
番地まで正確に入力が必要です。番地は数字で入力してください。


※市町村名がない場合は、区名は「市町村 、都道府県」欄に入力して
ください。 

 

銀行送金の場合

着金先の金融機関へお届けの住所と異なる場合、着金先の金融機関の判断により着金しないことがあります。

市町村区名 記入例 A県 B市 C区 D町 1-2-3 Eビル101の場合 → 「C-ku, B-shi」または「C ku B shi」
州・都道府県名

記入例 A県 B市 C区 D町 1-2-3 Eビル101の場合 → 「A-ken」

 

3868 CARSON STREET #103, TORRANCE, CA, 90503 (米国)の場合 → 「CA」または「California」

正しく選択してください。

口座名義のローマ字表記などがご不明な場合は、ご利用の金融機関へご確認ください。

正しく記入を終えたら「情報の変更 STEP 2へ」ボタンをクリックしてください。
※最後の画面まで進めないと編集内容が保存されません。ご注意ください。

全角文字を入力すると、項目横に赤い文字でエラーが表示され、次のページへ進めません。
エラーが表示されている項目の入力内容をご確認ください。
正しく半角で入力してもエラーが表示される場合、前後や間に全角で余分な空白が入っていないかご確認ください。

4.お支払い方法とお支払い通貨を選択する

お支払い方法とお支払い通貨を選択して、必要な情報の入力や確認を行い、「情報の変更 STEP 3へ」ボタンをクリックしてください。

  • 電信送金をご希望の場合は、こちらのマニュアルをご確認ください。
    米国外についてはInternational Wire Transfer(国際電信送金)のお取り扱いです。
     
  • 米国内への銀行振り込みをご希望の場合は、こちらのマニュアルをご確認ください。
    ※米国内についてはDomestic Wire Transfer(国内電信送金)のお取り扱いです。
     
  • ウォレットサービスをご希望の場合は、ITCウォレットウェブサイト をご確認ください。

送金手段や送金先の国によって選択できる通貨は異なります。電信送金の場合は「USD」か現地で採用されている通貨を選択できます。

換金申請時ドルで申請したものをそのままドルで送金する場合は「USD」を選択します。現地の通貨で受け取る場合は「USD」以外の通貨を選択します。

USD以外の通貨を選択する場合、為替相場は日々変動するため「為替差損」が生じることがあります。また、USDを選択した場合であっても着金先の口座がドル建ての口座ではない場合、銀行が設定するレートで現地の通貨に変換されることがあります。

5.納税申告フォームを入力する

必要な入力情報を半角英数で入力して、「次へ」ボタンをクリックしてください。

LAXDはお支払いの受取人から申告書を収集する必要があります。

  • 米国において納税の必要のある方(定義は内国歳入庁サイト)は、「米国で納税の必要のある方」を選択しW-9をPDFファイルで提出してください。
  • 米国において納税の必要のない方は、「米国で納税の必要がない方」を選択し電子署名を行ってください。 

税務申告フォームには真実の記入を行ってください。

米国において納税の必要のある方・ない方の定義は米国税法に準拠します。
定義についてお問い合わせいただいても、LAXDではお答えできません。
また、LAXDでは税務に関するアドバイスはできません。

申告フォームの入力内容に関しては、「米国歳入庁」またはご自身の税務アドバイザーにお尋ねください。

画面に「以下の内容で登録しました。換金申請はこちらにて行ってください。」と表示されましたら、送金先情報の登録は完了です。

続けて換金申請を行う場合は、こちらのマニュアルの手順3(換金申請画面を開く)以降の操作を行ってください。

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